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    [中年空手道/第28話]顔面パンチの感想

    • 2008.05.18 Sunday
    • 14:58
    今日は「顔面パンチ」について、自分なりに感じた事を書いてみます。
    まだ白帯の身なので、認識不足であるかもしれませんがお許しください。

    芦原会館で稽古に顔面パンチが正式採用されたのは、まだこの春の事です。
    なので現在も試行錯誤の段階で、どう取り入れるかは完全には
    決まっていないそうです。

    とりあえず...
    (1)スーパーセーフ(面)をつけて稽古する案
    (2)グローブで稽古する案
    の二つが出ており、中には
    (3)素手で顔面を叩いた方が良い
    という意見の人もいます。

    その中で神戸支部では、とりあえずグローブを採用したみたいです。

    そもそも芦原空手は創設当時から実戦カラテとして、
    武道・護身術として、本当に実戦(ケンカ)で使える空手を目指していました。
    試合(芦原英幸館長は実戦とは別物と考えていた)で勝つことを目的化することで、
    ルールのある競技として実戦性を損なう事を避けてきました。
    (※先代は試合化を否定してはおらず、いつも大会を開きたいと言っていました。)
    なので他流派では反則扱いになる技、
    いわゆる何でもありを想定したスタイルになってます。
    様々な状況を想定して、先代芦原英幸館長は体系化したのだと思います。

    そんな芦原空手ですから、当然これまでも顔面パンチは意識して稽古していました。
    稽古では常に「顔面ガード!」「ガードが甘い!」と指導を受け、
    不用意に接近して顔面ノーガードで打ち合うことはダメだと、
    フルコン空手にしては遠い間合いから、一瞬で勝負を決めるようなスタイルでした。
    これらが集大成されてサバキという技術になっています。
    ですから、サバキを身につければ当然顔面パンチには対応できるはず..なんです。

    でも現実は、K−1や総合格闘技でフルコン空手の達人が苦戦しています。
    よほど才能のある人か、上級者、本当に空手を極めた人にしか、
    練習をたくさん積まない限り、顔面攻撃への対応は出来ないと思います。
    特に修行経験が短い人なんて、ケンカ慣れした素人のパンチを顔にもらうと思います。

    最近は空手はもちろん、様々な武道や格闘技が顔面ありになっています。
    組み技がメインの柔術でさえ顔面ありです。
    ボクシングをする女性までいます。

    確かにアマチュアでオヤジな身には顔面ありは厳しい。
    でも、これも稽古の工夫次第、取り入れ方次第なんでしょうね。
    ...と長々とうんちくをたれてごめんなさい。

    以上なんですが、実際に稽古してみて感じた事を書いてみます。
    ◆ガードを上げることの大切さがわかりました
    ◆間合いの大切さが理解できた
    ◆突きや蹴りを打つときの手のガード位置

    とりあえず、この三つなんですが...
    顔面は良いのを一発食らったらおしまいです。
    よほどの反応力がある人でないと、低い構えから顔面は防げないと思いました。
    常に拳が顔の位置で、瞬時に顔を守れるように構えないと間に合いません。
    手を上げてる間に、先に相手のパンチが当たってます。
    間合いも同様で、パンチの当たらない距離を保ってないとまともに餌食です。

    フルコン空手の場合、蹴りを打つときに手を思い切り下に振りかぶって
    勢いをつける人が多いです。
    ...が、これも顔面パンチのカウンターの標的になります。
    同じく顔面ノーガードでボディへの突きのラッシュ。
    これも餌食です。パンチだけでなく、ヒジ打ちや頭突きをもらいます。

    とりあえず、まだ数回しか稽古してないのですが、
    これらのことが実感できました。

    それに怖いです。
    とにかく怖い...。
    顔に一発もらわないように「顔面ガードを意識する!」と言われてることの意味が身をもって理解できます。

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    • 2013.02.24 Sunday
    • 14:58
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      コメント
      押忍。
      うちの道場も、蹴りの時、頭をガードさせます。
      頭部への攻撃のガードとはきいてましたが、
      いまひとつピンときませんでした。
      ひいくんのおかげで、少しリアルに感じてきました。
      ありがとうございます。
      これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

      来月の審査、お互いに頑張りましょう。
      >押忍!karatepapaさん
      僕は試合のルールが安全の為に制約があったとしても、
      空手が身を守る武道である限り、
      あらゆる攻撃を防ぐ事を常に考えていかないと、
      ただの競技スポーツになってしまうと思うのです。

      顔面だけでなく投げやタックルへの対応や、
      物騒な世の中ですから、刃物から身を守る事も。


      来月はお互い、がんばりましょう!
      • ひいくん
      • 2008/05/22 9:36 PM
       とても勉強になりました。
      私もよくガードが落ちるくせがあるんですが、
      顔面ありだったらほんとに危ないですね。
      女性の場合、護身を目的の一つとして空手を始める方が多いんですが、より実戦的な攻撃に備えるよう意識
      しないとなと思います。


      • まきりん
      • 2008/05/24 2:49 PM
      >押忍!まきりんさん
      やはり武道を習うという事は、老若男女問わず強くなりたい!
      という思いや、護身を期待してると思うのですよ。
      楽しさや健康だけなら、他のスポーツでいいですからね。
      お互い、がんばりましょう!
      • ひいくん
      • 2008/05/25 11:39 PM
      顔面有りの極真館は、
      顔面ガードに厳しく、蹴るのに
      腕で反動をつけるのは、ありえません。
      貴方のおっしゃる通りです。

      • 秀樹
      • 2013/12/22 7:42 PM
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