コピーするということ
2005.11.17 Thursday
これは僕のドラムの師匠が言った言葉です。
「コピーとは相手の音楽を理解してそれを再現するということなのですが、
やっていることにとらわれるあまり、
それが最終目的になってしまいがちです。」
初級者は基礎練習とともに、練習の課題曲としてコピーをする。
中級者になるといろんな表現の方法を学ぶために、
一流の演奏家のプレイを模写することで、その表現方法を学ぶ。
上級者は自分の音楽に辿り着く。
その中でもプロの人や、あんちゃん師匠のように仕事や趣味として、
それまで学んだ演奏技術を駆使して
「ビートルズの再現ショウ」を目指す人達がいる。
これがビートルズの完全コピー。
初級者や中級者の段階で、上級者がやるような完全コピーをやろうとすると、
1つのことにとらわれ過ぎて、音楽の本質を見失いやすい。
おかしなクセをつけたりして上達を遅らせることになりやすい。
「コピーとは相手の音楽を理解してそれを再現するということなのですが、
やっていることにとらわれるあまり、
それが最終目的になってしまいがちです。」
初級者は基礎練習とともに、練習の課題曲としてコピーをする。
中級者になるといろんな表現の方法を学ぶために、
一流の演奏家のプレイを模写することで、その表現方法を学ぶ。
上級者は自分の音楽に辿り着く。
その中でもプロの人や、あんちゃん師匠のように仕事や趣味として、
それまで学んだ演奏技術を駆使して
「ビートルズの再現ショウ」を目指す人達がいる。
これがビートルズの完全コピー。
初級者や中級者の段階で、上級者がやるような完全コピーをやろうとすると、
1つのことにとらわれ過ぎて、音楽の本質を見失いやすい。
おかしなクセをつけたりして上達を遅らせることになりやすい。
これもドラムの師匠が教えてくれたことなのだが、
「基本の演奏スタイルを身に付けてから、
表現のためにわざとコントロールして崩すのはありだと思う。
でもコントロール出来ない段階で、崩すことはしない方が良い。」
初級者の段階では、「頑丈な土台作り」をすべきと思う。
「体を合理的に使える基本となるスタイル」を「効率よく」身に付ける。
そうやって基礎を修得して、少しずつステップアップしながら、
完全コピーを目指して行くのが良いのではないか?
「○○は、こう弾くから」みたいなこだわりは、
基本がしっかり身についてからの方が良いのだと思う。
また、1つのジャンルばかりをやることによって、
テクニックの幅や音楽への考え方を狭くしてしまう。
ヲタクなプレイヤーになってしまう。
結果、応用の利かないプレイヤーになってしまったり、
表現力の乏しい偏った演奏力、可能性を潰してしまったりしやすい。
こういったことが、「コピーは音楽じゃない」
と批判されてしまう原因だと思う。
趣味なんだから、そこまで考えなくても良いと言う人もいると思う。
でも、かつての僕は上に書いたような勘違いしたプレイヤーだったため、
悔しい思いをたくさんした。伸び悩んで上にも前にも進めなくなった。
ステージに上がってお客さんの前で演奏する以上は、
音楽的な部分でも評価されるプレイヤーになりたいし、
聴いて気持の良い、楽しい演奏をできるようになりたい。
つまり”趣味なんだから”と言い訳せず、もっと上を目指したい!
長く続けて行けば、うまくなれるんだからと言う人もいる。
だけど間違ったやり方をしていると、ある到達点で頭打ちになって、
それ以上伸びなくなると思う。悪癖による弊害だ。
「音楽の上手い下手にキャリアはあまり関係ない。
20年、30年やってるのに、その割に上手じゃない人がいる。
その一方で、2年、3年で上達してプロになる人もいる。
この差は、正しい方法で基本を身に付けたかの違い。
ちゃんと段階を踏んで、きちっと学べば跳び箱を何段も一気に越えられる。
そういうポイントを押さえず、目先にこだわってきた20年のベテランに、
数年に短縮して追い付くことも可能。」(黒田師匠・談)
..なのだそうだ。
長く続けて行けば、うまくなれる...わけではない。
やはり「段階」「順番」が大切なんだと思う。
急がば回れ!
「基本の演奏スタイルを身に付けてから、
表現のためにわざとコントロールして崩すのはありだと思う。
でもコントロール出来ない段階で、崩すことはしない方が良い。」
初級者の段階では、「頑丈な土台作り」をすべきと思う。
「体を合理的に使える基本となるスタイル」を「効率よく」身に付ける。
そうやって基礎を修得して、少しずつステップアップしながら、
完全コピーを目指して行くのが良いのではないか?
「○○は、こう弾くから」みたいなこだわりは、
基本がしっかり身についてからの方が良いのだと思う。
また、1つのジャンルばかりをやることによって、
テクニックの幅や音楽への考え方を狭くしてしまう。
ヲタクなプレイヤーになってしまう。
結果、応用の利かないプレイヤーになってしまったり、
表現力の乏しい偏った演奏力、可能性を潰してしまったりしやすい。
こういったことが、「コピーは音楽じゃない」
と批判されてしまう原因だと思う。
趣味なんだから、そこまで考えなくても良いと言う人もいると思う。
でも、かつての僕は上に書いたような勘違いしたプレイヤーだったため、
悔しい思いをたくさんした。伸び悩んで上にも前にも進めなくなった。
ステージに上がってお客さんの前で演奏する以上は、
音楽的な部分でも評価されるプレイヤーになりたいし、
聴いて気持の良い、楽しい演奏をできるようになりたい。
つまり”趣味なんだから”と言い訳せず、もっと上を目指したい!
長く続けて行けば、うまくなれるんだからと言う人もいる。
だけど間違ったやり方をしていると、ある到達点で頭打ちになって、
それ以上伸びなくなると思う。悪癖による弊害だ。
「音楽の上手い下手にキャリアはあまり関係ない。
20年、30年やってるのに、その割に上手じゃない人がいる。
その一方で、2年、3年で上達してプロになる人もいる。
この差は、正しい方法で基本を身に付けたかの違い。
ちゃんと段階を踏んで、きちっと学べば跳び箱を何段も一気に越えられる。
そういうポイントを押さえず、目先にこだわってきた20年のベテランに、
数年に短縮して追い付くことも可能。」(黒田師匠・談)
..なのだそうだ。
長く続けて行けば、うまくなれる...わけではない。
やはり「段階」「順番」が大切なんだと思う。
急がば回れ!
